一週間の仕事を終え、ほっとする間もなく、
会社からの最寄り駅に駆け込み、電車に乗る。
分刻みに組まれたスケジュールは、
自分、売れっ子のタレントなんじゃないか、
と思わせるに十分なものとなっている。
(自分で組んだスケジュールなんだけど・・苦笑)
ただ、そんなせわしく電車を乗り継ぐ時間が
とてつもなく幸せで、毎週の楽しみでもある。
そうして、
特急に揺られながら、☆とB(赤ちゃん)がお世話になっている
☆の実家に向かう。
☆とBは、一週間会わないだけで、驚く程成長している。
母として、子として、着実に成長している。
俺も、二人に負けないように、日々成長できてるのかな?
不安でいっぱいだが、泣き言なんか言ってられない。
☆は、朝昼夜関係ないBの生活リズムに合わせて、
眠い目をこすりながら頑張ってる。
胸の張り、慣れない授乳も大変そうだけど、
めいっぱいの愛情を注いで頑張ってる。
たぶん、母親の大変さの100分の1も分かってないと思うけど、
その100分の1だけでも、
世の中の母親は、本当にすごいなと思う。
こりゃ、自分の親に感謝せずにはいられないよ。
街中でベビーカーを押している母親を見ると、
ついつい尊敬の眼差しを向けている自分がいる。
Bは、誰にも教わっていないのに、
生きる術となる「吸う」という行為で
自分の体に必死に栄養を送りこんで、
たったの一週間で、一回り大きくなっていやがる。
そして最近は、便秘気味のお腹と格闘して、
筋力のないお腹に力を入れて、真っ赤な顔をして
必死に踏ん張ってる。
どうにか手助けしてあげようと、
俺は「失礼します。」と言いながら
綿棒攻撃を繰り出してるけど、なかなかうまいこと出てくれないvv
ウーーン。。なにかいい手はないものかと、
今日も一日熟考し、そして日は暮れる。
うん。
今日はいつも以上に
j-taro的偽善者ぶった文章になりました。
そう、思うひとー?
はーい。